Process Explorer - プロセスの監視

"Process Explorer" は、Microsoft TechNet で提供されているフリーソフトです。

実行中のソフトウェアのプロセスを、タスクマネージャーよりも詳細に監視します。もともと Windows XP 用に開発提供されていたものですが、バージョンアップも続けられ、Windows XP 以上で作動します。

Process Explorer 起動画面

ダウンロード

  1. Microsoft TechNet 公式サイト
    Process Explorer のダウンロードページ

  2. 当サイトでもダウンロードできます。
    ProcessExplorer.zip (v16.4.0.0 1.6MB)

設置方法

  1. ダウンロードした "ProcessExplorer.zip" を適当な場所、例えば "D:\Tools\ProcessExplorer\" に解凍します。

  2. インストールは必要ありません。"ProcessExplorer" フォルダーを開いて、"procexp.exe" をダブルクリックすると起動します。また、"procexp.exe" を右クリックして、「スタートページに表示する(U)」を設定しておけば、必要な時にいつでもスタートページから起動できます。

操作と設定

  1. 初期状態で、画面の「縮小化」もしくは「閉じる」ボタンを押すと、タスクバーの通知領域(タスクトレイ)に格納されます。終了するときは、通知領域のアイコンを右クリックして、「close Process Explorer」をクリックします。

  2. メニューバーから「Options」をクリックして、若干の設定と説明を附しておきます。

    ※「Replace Task Manager」をクリックすると、Windows のタスクマネージャーを起動した時に、"Process Explorer" に置き換わります。置き換えたい場合は、この設定をしてください。
    一度 "Process Explorer" を閉じてから、タスクバーを右クリックしてタスクマネージャーを起動すると、置き換わったのが確認できます。

    ※「Hide When Minisized」にチェックが入っていると、最小化時に通知領域へ格納されます。

    ※「Allow Only One Instance」にチェックが入っていると、"Process Explorer" が複数起動するのを防ぎます。

    Replace Task Manager

各種操作

機能は多岐にわたります。使用されている英語はそう難しく無いので、目的に合った操作を試してみてください。ただし、多くのプロセスは Windows の動作に深く関与しています。十分な確信が無いときは操作しないでください。

ここでは、「プロセスの終了」もしくは「プロセスツリーの終了」を使って、フレーズした IE を強制終了する方法を記述してみます。

  1. フリーズした "iexplore.exe" のプロセスを探して右クリックします。はっきりしなければ、一番上の階層の "iexplore.exe" プロセスを右クリックします。

    1つのプロセスだけを終了するときは、「Kill Process」を、そのプロセスが所属する全ての階層を終了するときは、「Kill Process Tree」をクリックします。

    Kill Process

Process Explorer の常駐化

スタートページに表示しておけばいつでも起動できますが、常駐化したい場合は、以下の手順で "procexp.exe" のショートカットをスタートアップに登録しておきます。

  1. 「スタート」→「全てのプログラム」で、「スタートアップ」を右クリックして、使用者のみに設定するときは「開く(O)」を、全てのユーザーに設定するときは、「開く- All users(P)」をクリックします。

    開いたスタートアップ画面の何も無いところを右クリックし、「新規作成(X)」→「ショートカット(S)」をクリックします。

    スタートアップショートカット
  2. ショートカットの作成画面が開いたら、項目の場所を「参照(R)」で選択するか、もしくは直接入力(ここでは、"D:\Tools\ProcessExplorer\procexp.exe")して、「次へ(N)」を押します。

    スタートアップショートカット02
  3. ショーカットの名前を入力して、「完了(F)」をクリックします。
    通常は、デフォルトで表示されている名前のままでいいでしょう。

    スタートアップショートカット03
  4. ショートカットを登録したら、実行時のウィンドウを最小化しておきます。
    こうすることによって、Windows の起動時に自動的に通知領域へ格納することが出来ます。

    先ず、ショートカットを右クリックして、「プロパティ(R)」をクリックします。

    スタートアップショートカット04
  5. ショートカットの実行時の大きさを最小化にして「OK」を押します。

    スタートアップショートカット05

次回の起動から、"Process Explorer" が自動的に通知領域へ格納されて常駐します。

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