写真で見るタイの料理(อาหาร, アハーン, Aa-haan)

屋台のカレー屋さん

辛さと甘さと酸っぱさの、独特のバランスで味付けされたタイ料理。
そこには、数千年前に、中国大陸の雲南で稲作文化を大発展させた民族の食文化が、脈々と引き継がれています。

カーウ(ข้าว, Khaaw, ご飯)

カーウ・スアイ(ข้าวสาร, Khaaw-sway, 白飯・米)

タイ米。白くて綺麗な(スワイ)ご飯、もしくは米の意味。
チェンライ産の日本米も市内のスーパーで売られています。

カーウ・ニアウ(ข้าวเหนียว, Khaaw-niaw, もち米)

タイ北部・東北部地方の主食です。右手で一口大に丸め、おかずやスープと一緒に食べます。箸を使うよりはるかに美味しく感じます。

カーウ・ラーム Khaaw-raam
カーウ・ラーム

竹の中にもち米とココナツミルクを入れて蒸し焼きにしたもの。竹の皮は、そのままのものと剥いだものがありますが、後者の方が軽くて持ち帰りには便利です。小豆を入れたものや、赤いもち米を使用したもの、お菓子風に甘いものなど数種類があります。

カーウ・トム(ข้าวต้ม, Khaaw-Tom, おかゆ)

生米を長時間煮込んで作り、野菜炒め・魚の缶詰・塩漬けの魚などと共に食べます。

ジョーク(โจ๊ก, Jok, おかゆ)

砕いた米で作ったおかゆ。

カーウ・パッ(ト)(ข้าวผัด, Khaaw-pad, タイ風チャーハン)
カーウ・パット

トマトやレタスの具が入っており野菜が添えてある。やや甘めの味付けだが手軽でおいしい。豚肉もしくは海老を具に指定して注文するのが一般的です。

ゲーン(แกง, Kaeng, タイ風カレー)

ゲーン・キアオ・ワーン(แกงเขียวหวาน, Kaeng-keaw-waan, グリーン・カレー)
ゲーン・キアオ・ワーン

カティ(กะทิ, ココナッツミルク)がたっぷり入った黄緑色の甘いカレー。一度食べたらやみつきになる。
豚肉、竹の子の細切り、ジャガイモ、カパオの葉、ココナッツミルクをたっぷり入れる。タイ・カレーには不思議と竹の子が合う。
最近ジャガイモを入れたカレーを時々見かけるが、ジャガイモ好きの日本人にはうれしい。

ゲーン・ペッ(ト)(แกงเผ็ด, Kaeng-phet, レッド・カレー)

乾燥唐辛子を沢山使っているので赤くて辛い。

ゲーン・ルアン(แกงเหลือง, Kaeng-luang, イエロー・カレー)

イスラム風の黄色いカレー。すごく辛い。

ヤーン(ย่าง, Yaang, 焼き物)

ガイ・ヤーン(ไก่ย่าง, Kay-yaang, 鶏肉の炭火焼)
ガイ・ヤーン

味付けした鶏肉を炭火でじっくり焼いたもの。イサーンの名物料理。

ペット・ヤーン(เป็ดย่าง, Phet-yaang, アヒルの炭火焼)

鶏よりも味に濃くが有ります。扱っている店はガイ・ヤーンほど多くありません。

ムー・ヤーン(หมูย่าง, Moo-yaang, 豚肉の炭火焼)

豚肉を串に刺して焼いたもの。柔らかくて美味しい。

プラー・ムック・ヤーン(ปลาหมึกย่าง Pla-muk-yaang, イカ焼)

いわゆるイカの姿焼き。他にイカの卵だけを串に刺して焼いたのも珍味。ちなみにタコを食べるタイ人は極めて少ない。

パッ(ト)(ผัด, Pad, 炒め物)

パッ(ク)・プン・ファイ・デーン(ผักบุ้งไฟแดง, Phak-bung-fai-daeng, 朝顔菜の味噌炒め)

朝顔菜をタイ味噌とカキ油で炒めてある。庶民的な味でおいしい。カーウ・ニアウ(もち米)に付けて食べると最高。

パッ(ト)・カパオ・ガイ(ผัดกระเพราไก่, Pad-krapao-kai, 鶏肉とバジルの葉の炒め物)
パッ(ト)・バイ・カパオ・ガイ

鶏ひき肉にカパオ(กะเพรา, バジル)のバイ(ใบ, 葉)とインゲンの小口切りにニンニク、玉ねぎ、唐辛子を入れて炒めた物。バジルの風味が口の中に広がる。タイ料理の辛さと風味を味わうのに最適です。
写真は、ご飯と一緒にしたカーウ・パッ(ト)・カパオ・ガイ(ข้าวผัดกระเพราไก่)。

ガイ・パッ(ト)・キン(ไก่ผัดขิง, Kai-pad-kin, 鶏肉の生姜炒め)

鶏肉をたっぷりの生姜の千切りと炒めたもの。

ムー・カティアン(Moo-kathian, 豚肉の醤油炒め)
ムー・カティアン

薄い豚肉を一口大に切り軽く胡椒で下味をつけたものを、醤油と砂糖で甘辛く炒める。
手軽で美味しい

アハーン・タレー(อาหารทะเล, Aa-haan-thalee, 海鮮料理)

プー・パッ(ト)・ポン・カリー(ปูผัดผงกะหรี่, Pu-pad-phong-Kari, 渡り蟹のカレー炒め)
プー・パッ(ト)・ポン・カリー

渡り蟹を一口大に切ってカレー粉と卵で炒めてある。蟹とカレー風味が見事にマッチした一品です。

パッ(ト)・ホーイ・ラーイ(ผัดหอยลาย, Pad-hoi-lai, タイ・アサリの炒め物)
パッ(ト)・ホーイ・ラーイ パッ(ト)・ホーイ・ラーイ

殻が細長く、薄い茶色地にこげ茶色の網目模様は日本のアサリと趣が異なるが、味はそっくり。 バジルと共にタイ味噌で濃い目に味付けして炒めてある。

プラー・ジャラメット・トート・プリアウ・ワーン(ปลาจาระเม็ดทอดเปรี้ยวหวาน, Pla-jalamet-tod-pliaw-waan, マナガツオの甘酢あんかけ)

日本でもマナガツオは高価。高級料理である。

プラー(ปลา, Pla, 魚)、ホーイ(หอย, Hoi, 貝)

ホー・モック・プラー(ห่อหมกปลา, Hoo-mok-pla, 魚のすり身ココナツ蒸し)
フォー・モック

魚のすり身に、ガピ、唐辛子、タ・クライ(レモングラス)等の各種香辛料とココナツミルクを合わせて蒸したもの。主にカーウ・ニアウ(もち米)と共に食べる。

ホーイ・マレーン・プー・ドーン(Hoi-malen-phu-don, ムール貝の塩辛)
ホーイ・マレーン・プー・ドーン

ムール貝(ホーイ・マレーン・プー)のむき身を塩辛にしたもの。非常に美味。150B/Kg。

トート(อาหารทะเล, Tod, 揚げる)

コッ(プ)・トート・ガティアム・プリッ(ク)・タイ(กบทอดกระเทียมพริกไทย, Gop-tod-gatiam-plik-thai(蛙のニンニク胡椒揚げ)

ニンニクと胡椒で味付けした蛙の揚げ物。小さな蛙なので、骨ごとバリバリと食べる。

トート・マン・プラー(ทอคมันปลา, Tod-man-pla, さつま揚げ)

やや濃い味で小さめのさつま揚げ。ナム・プラー(タイ醤油)とよく合う。

ホーイ・トート(หอยทอด, Hoi-tod, タイ風お好み焼き)
ホーイ・トート

ムール貝や小粒のカキが入ったお好み焼き。コーンスターチを使った、もんじゃ焼き風も有る。

クッティオ(ก๋วยเตี๋ยว, Kuitiao, 麺類)

セン・ミー・ナーム(เส้นหมี่ น้ำ, Sen-mee-nam, 極細麺)
セン・ミー・ナーム

ビーフンのタイ風そば。

セン・レック・ナーム(เส้นเล็ก น้ำ, Sen-lek-nam(細麺)

細麺のタイ風そば。

セン・ヤイ・ナーム(เส้นใหญ่ น้ำ, Sen-Yai-Nam, 幅広麺)

幅広麺のタイ風そば。

パミー・ナーム(บะหมี่ น้ำ, Bamee-nam, タイ風ラーメン)
パミー・ナーム

中華麺を使用したタイ風ラーメン。

パッ・タイ(ผัดไทย, Pad-thai)

米粉を使用したタイ風焼きそば。

ラッ・ナー(Lad-na)

幅広麺の甘酢あんかけ。

カオ・ソーイ(ข้าวซอย, Khao-soi, タイ風カレーそば)
カオ・ソーイ

チェンマイの郷土料理。茹で麺と揚げ麺の二種類にカレーをかけた甘めのカレーそばです。
付け合せの高菜・子玉葱をほぐして麺の上に載せてから食します。

クッティオ・ロッ(Kuitiao-Lo)
クッティオ・ロッ

ひき肉・もやし・揚げ豆腐などを広いクッティオで包んだもの。

ヌア(เนื้อ, Nua, 肉)

ネーム(แหนม, Naem, 生ソーセージ)
ネーム

豚のひき肉に香辛料をたっぷり効かせた生ソーセージ。柔らかくて酸味があり、非常に美味しい。チェンマイ・ソーセージともいいます。

ムー・チュム(หมู หมูจุ่ม, Moo-Chum(タイ風シャブシャブ)
ムー・チュム

豚肉と野菜をメインにしたシャブシャブ。好みで牛肉や魚、海老、イカなども。イサーン料理。

カイ(ไข่, Kai, 卵)

カイ・ダーウ(ไข่ดาว, Kai-dao, 目玉焼き)

油を多めに使って焼く、というより揚げる感じ。ナム・プラーと良く合う。

カイ・チョー(ไข่ม้วน, Kai-Chieo, 卵焼き)

卵を溶いてから焼く。ご飯の上に載せるとカーウ・カイ・チョー。

カイ・ヤッサイ(ไข่เจียว, Kai-yatsai, タイ風オムレツ)
カイ・ヤッサイ

タイ風オムレツ。店によってかなり当たり外れがある。

カイ・パロー(ไข่พะโล้, Kai-phaloo, 卵の醤油煮)
カイ・パロー

ゆで卵と豚肉を香草と共に醤油で長時間煮込む。

トム(ต้ม, Tom, 茹でる, スープ)

トム・ヤム・クン(ต้มยำกุ้ง, Tom-yum-gung)

ご存知、タイの代表的なスープ。酸味が利いていて辛くて美味しい。味はお店によって左右される。えびの代わりに魚を使うとトム・ヤム・プラー、魚貝類だとトム・ヤム・タレー。

グラポッ・プラー(กระเพาะปลา, Grapo-pla, 魚の浮き袋のスープ)

薄味で柔らかく、なかなか美味しい。

ヤム(ยำ, Yam, 和え物・サラダ)

ソム・タム(ส้มตำ, Som-tam, 青パパイヤのサラダ)

青いパパイヤの千切りに、生唐辛子と生ニンニクをすり鉢の中で砕いたものを入れ、ナンプラーとマナーオ(ライム)の絞り汁、味の素で味付けする。イサーンの代表料理。非常に辛い。

まな板などは一切使わず、パパイヤを左手の中で回しながら包丁で無造作に切りつけていくだけで千切りが出来上がる。器用なものだ。すり鉢をトントンたたく音がタイでは料理中の証である。

ヤム・ヌア(ยำเนื้อ, Yam-nua, 牛肉のたたきのサラダ)

野菜と牛肉のたたきを和えた物。やや辛い。

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